言った言わないを防ぐ!3Dパースで色合い・品番を最終確認してトラブルを回避する方法
- 2024年3月15日
- 読了時間: 7分

こんにちは。
アーキテクチュラルソリューソンズです。
お客様とのお打合せで仕様書だけだと文字だけなのでイメージがずれていたり
前の品番だったりと気が付きにくいですよね。。。
しかも工事まで気が付かないなんてこともたまになんて・・
そんな無用なトラブルは絶対避けたいところ。
またお客様のイメージが前の品番だったりなんてことも。
設計やデザイナーがいてもやはりトラブルは避けたい・・
本日は、
お客様から直接ご依頼頂く工事をされる方に
「トラブル回避にもなる3Dパースで色合い品番の確認!?」をご紹介させて頂きます。

まずよくあることだと思いますが
建築や内装デザイン・インテリアデザインのプロジェクトでは、
床材や壁紙などの材料や色合いをお客様と一緒にまたは
ご提案としてお選び頂いているかと思います。
こうした選択はプロジェクトの全体的な雰囲気や美しさに大きく影響します。

また着工前にカタログだけで色見を判断すると思っていたイメージと異なっていたり、
思い違いがあったりと様々な問題が起きる事がある為、確認もその都度回数を増やして
ダブルチェック・トリプルチェックとすることも少なくありません。
やはり理想はイメージパースと材料のサンプルとを合わせて確認するのが
良いかと思います。
全体の組合せの雰囲気確認からマテリアルのサンプル確認まで合わせてすると
気が付くこともまた多くなったりします。
あ、ここのサンプル光沢多めだけど向かい合う部分も多めだからまぶしくないかなだったり

そこで3Dパースを利用することで、
より効率的に色合いや品番を目視によってお客様と同じタイミングで事前に
確認することはとても合理的な確認方法となります。
ASDOでは、単に空間を“綺麗に見せる”のではなく、
「誰に」「どんな心理変化を与え」「どう意思決定していただくか」
まで含めて、設計初期から空間整理を行っています。
図面化前のヒアリングやコンセプト整理、3Dを用いた方向性検討をどのように進めているのかは、こちらの記事でも詳しくまとめています。
トラブル回避にもなる3Dパースで色合い品番の確認
確かに施工前や着工前に壁紙や床材、什器などの色合いを確認することは、
勘違いを減らすだけでなく、さまざまな問題を事前に回避することができます。
以下にその利点を詳しく説明します
誤解の防止 施工前に壁紙や床材、什器の色合いを確認することで、施工側と施主側の間での誤解や不明確な点を減らすことができます。 お互いが同じビジョンを持ち、期待通りの結果を得ることができます。
設計の正確性の向上 色合いを事前に確認することで、設計の正確性を向上させることができます。 特定の色合いやマテリアルがデザインディレクションや設計に合っているかどうかを確認し、必要に応じて修正することができます。
見積もりの正確性の向上 施工前に色合いを確認することで、見積もりの正確性を向上させることができます。 正確な色やマテリアルの指定があれば、適切な材料の調達や作業の計画を行うことができます。
問題の早期発見と修正 施工前に色合いを確認することで、問題を事前に発見し修正することができます。 例えば、色やマテリアルが設計と一致しない場合や、予期せぬ色の組み合わせがある場合など、早期に対処することができます。
満足度の向上 最終的な仕上がりに満足するためには、施工前に色合いを確認することが重要です。 施主は自分の好みやビジョンに合った色やマテリアルを選択できるため、満足度が向上します。
以上のように、
施工前に壁紙や床材、什器の色合いを確認することは、トラブル回避にもなる3Dパースで色合い品番の確認にもつながり施主側と施工側の両方にとって非常に重要です。
これにより、プロジェクト全体の効率性が向上し、
満足度の高い結果を得ることができます。

また3Dイメージを使って
建築やインテリアのマテリアルの色合いを確認することは非常に有益です。
3Dイメージを使用して建築やインテリアのマテリアルの色合いを確認することは、
お客様にとって非常に有益なことです。
しかしながら3Dも完全ではありません。
どういったデメリットがあるのかみてみましょう。

実際の見た目との違い 3Dパースは仮想的な表現であり、実際の建物やインテリアとは異なる場合があります。3Dソフトによって色や質感などの細かい部分は実物と異なる場合もあるため、注意が必要です。 実際の品番のカタログやサンプルと並べて3Dパースでご確認するのが良いかと思います。
技術と時間の必要性 3Dパースを作成するには、専門的な技術や時間・費用が必要です。 デザイナーや建築家は、これらの作業を行うための適切なスキルを持っている必要がありますが、最近では図面やスケッチがあれば3Dイメージを制作してくれるフリーランスや企業もあります。
コミュニケーションの誤解 3Dパースはあくまで仮想的な表現であるため、お客様とのコミュニケーションで誤解が生じる可能性があります。 光の加減や反射の仕方等、実際の建物やインテリアの見た目との違いについて確認・説明する必要があります。

3Dパースを使用することで、
床材や壁紙などの色合いや品番を事前に確認するメリットとデメリットがあります。
リアルな視覚化や簡単な比較、修正の容易性などの利点がありますが、
実際の見た目との違いや技術と時間の必要性、
コミュニケーションの誤解などのデメリットも考慮する必要があります。
しかしながら適切なコミュニケーションと注意深いプロセスにより、3Dパースを有効に活用することで飛躍的に業務効率や成約率をあげることも可能だと思います。
アーキテクチュラルソリューションズでは3Dを用いた内装デザインのご検討や
カタログや広告用の3D制作もしております。
何かございましたらお気軽にご相談頂けますと幸いでございます。
平面図だけでは整理しきれない部分を補うため、ASDOでは日常的に3Dを用いた空間整理や視覚化サポートも行っています。「図面はある。でも、その先の空間デザインがまだ固まらない」という方向けに、Spatial Design Support(SDS)についてこちらで紹介しています。
3Dパースによるトラブル回避や色合い・品番確認のご相談はお気軽にどうぞ。図面や仕様書があれば概算見積もりをすぐにお出しできます。
Architectural Solutions Design Officeでは住宅リノベーションや内装設計からお客様への力強い3DVIZのサポートも行っております。【建築士による】3D建築パース依頼サポートから3DDXへのアプローチとしても貴社の業務効率のための3Dレクチャーもさせて頂いております。
何かございましたらお気軽に貴社の右腕としてご利用ください。
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