パースって何で頼むの?どんな業界で使われてる?
- 2024年8月27日
- 読了時間: 12分
更新日:5月9日

「これって、実際どうなるの?」そんな風に思ったこと、ありませんか?
デザインや建築のプロジェクトでは、完成形がどうなるのかをイメージするのが
なかなか難しいですよね。図面や説明だけじゃピンとこない、というのはよくある話。

そこで登場するのがパースです。

パースは、そんな「イメージしづらい…」というモヤモヤを一気に解消してくれる
心強い味方です。今回は、そんなパースがなぜ必要なのか、
そしてどんな業界で活躍しているのかを詳しくご紹介します。
パースって何で頼むの?どんな業界で使われてる?
1. 視覚的にわかりやすい提案

建築やインテリアデザインのプロジェクトでは、
クライアントに設計図や平面図を見せるだけでは、完成後のイメージを
つかむのが難しいことがあります。パースは現実に近い視覚的な表現を提供し、
クライアントがプロジェクトの完成形を具体的に理解できるようにします。
これにより、プロジェクトの初期段階からクライアントの期待と設計者の
ビジョンを一致させることができます。
2. デザインの精度と細部へのこだわり

パースを利用することで、デザインの細部まで正確に再現できます。
例えば、壁紙や床材のテクスチャ、照明の効果、家具の配置など、
細かなデザイン要素をクライアントと共有できます。特に、色や素材の選択において、
実物に近い見た目を再現できるため、クライアントがデザインの最終決定をする際に
大いに役立ちます。
3. コミュニケーションの円滑化

パースは、設計者とクライアント、そして施工チームとのコミュニケーションを
円滑にするための強力なツールです。視覚的な資料を使うことで、
言葉だけでは伝えきれない部分も正確に伝えることができ、
誤解やミスを減らすことができます。特に、大規模なプロジェクトや
複雑なデザインにおいて、3Dパースは非常に役立ちます。
4. プロジェクトの承認と調整が容易

クライアントからの承認を得る際やプロジェクトの方向性を調整する際、
パースは大きな助けとなります。完成形が明確に示されることで、
クライアントは自信を持って決断を下すことができ、プロジェクトがスムーズに
進行します。また設計の変更が必要な場合もパースを使用すれば、
その影響を即座に確認できるため、迅速な対応が可能です。
5. プレゼンテーションやマーケティングに最適

パースは、プロジェクトの提案やプレゼンテーション、
さらにはマーケティング素材としても非常に効果的です。リアルなビジュアルは、
クライアントだけでなく、投資家やパートナーにも強いインパクトを与えます。
また、ウェブサイトやパンフレット、広告などで使用することで、
プロジェクトの魅力を最大限に引き出すことができます。
6. マンションの広告や宣伝での活用

マンションの広告や宣伝でも、3Dパースは非常に効果的です。
未完成の物件をリアルに再現することで、潜在的な購入者や借り手に
「ここに住んでみたい」という印象を与えることができます。
また空間の雰囲気を視覚的に伝えることで、実際にその空間で生活する
イメージがしやすくなります。さらに他の物件との差別化を図り、
ブランドイメージを強化するための重要なツールとしても機能します。
7. その他の業界でのパースの活用
パースは建築やインテリアデザイン・不動産業界に限らず、
さまざまな業界で活用されています。
広告・マーケティング:
新商品やコンセプト商品のプロモーションで、
リアルなビジュアルを提供し、顧客に強い印象を与えます。
イベント・展示会:
展示ブースの設計やレイアウトを事前に視覚化し、
クライアントや設営チームとの調整を円滑に行います。
またプレゼンテーションや来場者へのアピールにも役立ちます。
パースは視覚的な表現が求められる多くの業種で重要な役割を果たしています。
プロジェクトの成功に向けた強力なツールとして、
クライアントの満足度を高め、コミュニケーションを円滑にし、
デザインの精度を向上させる効果が期待できます。
パースって何で頼むの?どんな業界で使われてる?といった疑問に
どういった事がお役立ちするかをご紹介させていただきました。
次のプロジェクトでぜひパースをご活用してみてはいかがでしょうか。
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何かございましたらお気軽に貴社の右腕としてご利用ください。
最近ブログを読んでくださる方が増えていて嬉しいです。実務の合間に更新しているので、感想や具体的なお悩みがあれば、お気軽にフォームからどうぞ
こんにちは!
アーキテクチュラルソリューソンズです。
内装ってどうしたら事業や夢の実現に近づけるのか
悩みどころですよね。
風水だったり、売上を効率的に上げるようなそんな内装・・
しかも具体的なイメージがなかったりしてそれをそのままにしておくと
作っている途中や出来上がった時にイメージと違う!?
なんて目も当てられないようなことも、、
そんな内装をご検討の方へ本日お話するのが
「プライベートジム内装設計3Dパース|シャワースペース・休憩エリア・パウダールームの設計事例」になります。
内装がイメージと違うとならないように
初期段階からヒアリングや情報共有しながら
アイデアや想いを整理し形にするようにするのが重要です。
今回はプライベートジムの休憩エリアの内装デザインを例に
お話していきます。
プライベートジムは、トレーニングの場であるだけでなく
心身のリフレッシュを図る特別な空間かと思います。
最初に資料として頂いたのは
現状のお写真と給排水引込位置と寸法の入った間取り情報でした。
現場調査に行くことも可能ですが今回はオンラインからのご相談でした。
すでに配置されたい用途もお決まりのようでしたが
デザインやプランニングがうまく配置できないとのことでした。
ご要望は1つの空間に1人ずつで使用するシャワースペースと休憩エリアおよび
パウダールームを配置したいとのことでした。
また上品な空間でリラックスできるようなイメージをご希望でした。
オンラインの通話ヒアリングであればここでお好みのカラーコードやイメージを
お聞きしますが今回は既存情報からの制作となります。
プライベートジム内装設計3Dパース|シャワースペース・休憩エリア・パウダールームの設計事例

パウダースペースやその他のスペースが同じ空間の一体型が良いのか、
各用途を個別にお部屋にした方が良いのかという部分は
決まっていらっしゃらないとの事でしたのでプライベートジムで男女が別々に1人ずつ
使用されるのであれば空間に用途をバランス良く配置しながらインテリアイメージに
近いデザインをするのが今回は良さそうでしたので空間の仕切りを極力無くし
女性にもリフレッシュして頂けるようなイメージにしたいと考えてました。
ちょうどご依頼先のクライアント様からも都市にありそうな
お洒落な感じが良いとの事でしたので
木調とモルタル調でバランスよく配置するご提案をご用意することにしました。
シャワースペースや休憩エリア・パウダールームのデザインには
機能性とともに快適さやスタイルが求められるかと思います。
今回は、プライベートジムにおいて
ヒアリングが出来ない状況でしたが簡単に要約されたご要望から
実際に3Dパースまで作成するプロセスとなります。
1.資料の確認
最初に行うのは、クライアント様からの要望をじっくりとヒアリングすることですが
アイデアもあまり固まっておらずイメージを見たいとの事でしたので
今回は可能性を探る内装デザインのディレクションおよびパース制作費用という形で
プランとデザインも含んだイメージパースの制作となりました。
これによりクライアント様はご要望や想いを整理する事が出来
かつご自身の要望をプランニングやイメージ図そしてデザインとして
客観的に見ることが出来ます。
プランニングにて確認する内容として
使い勝手が悪くなるのは問題外ですので、
まず何人ずつがこの空間を同時に使うのか、男女一緒かまたは別か
他に何を用意したら良いかといった情報の有無等を確認します。
予算がどのくらいかといったお話が具体的に通常はあるのですが、
たまに予算も特に検討されてない場合もあります。
せっかくパースやデザインをしても予算に収まらないとクライアント様の時間も
無駄になりますし、意味もあまりないので確認させて頂くのが良いかと思います。

【プランニングスケッチレイアウト】
2. レイアウトのプランニング
ご要望を反映した上で、ジム全体のレイアウトをプランニングします。
シャワースペース、休憩エリア、パウダールームがどのように配置されるべきか、
どこから給排水が引っ張ってこれるか等の設備系の検討や、利用者の動線や
プライバシーや魅せ方などを考慮しながら、最適な配置を提案します。
お客様には出さないけれども一応別の形も考えておくと問題点が
見えてきたり新たな提案内容に気が付くことがあります。
また、コストは上がりますが
複数レイアウト案を提示しクライアント様と共に理想のプランを決定する場合もあります。

3. デザインコンセプトの確立
レイアウトが決まったら、次にデザインコンセプトを固めます。
内装のテーマやカラーリング、素材の選定など、プライベートジムに
ふさわしい空間を創り上げるための詳細な計画を立てます。
ここでは、インスピレーションボードやスケッチを使って、
視覚的にイメージしやすい形で提案を行います。
色味はご要望に合っているか、ご利用になるお客様はどんな風に感じるか、魅せたいか等
ヒアリングから気が付いた要因も含め検討し空間を仕上げていきます。

4. 3Dパースの作成
デザインコンセプトが確定したら、次に3Dパースを作成します。
必ず制作するわけではないですがよりクライアント様にわかりやすくかつ
広告としても使えたりしますので予算が許せばお作りすることが多いです。
3Dパースでは、照明の効果や素材の質感、色合いなど、
細部に至るまでを忠実に再現し、実際の完成形に近いビジュアルを提供します。
実際に計画した内容をイメージにすることで誰に対してもわかりやすく
目を惹くイメージをつくりますので広告宣伝にもお使い頂いたりします。

5. デザインの最終確認と調整
プランや3Dパースを基に、クライアント様と最終確認を行います。
予算・スケジュールに応じて、細かい部分の調整や修正を加え
クライアントの理想にぴったりと合うデザインに仕上げます。

6. 納品とその後
最終的なデザインが確定したら、設計のご依頼の場合は設計図書
またはプレゼンテーション資料を納品させて頂きます。
施工業者様に対してお打合せが必要な場合は別途お見積りにはなりますが
参加ご説明させて頂いております。
ご要望整理からデザインそしてイメージ図から施工業者様へとお打合せと
ノンストップでサポートさせて頂く場合もございます。
また
施工中もデザイナーがサポートし、計画通りに進んでいるかを確認する場合もあります。
施工が完了した後も必要に応じてアフターフォローを行い
長く満足できる空間を提供します。
今回はご依頼頂いた形がレアケースだったのでヒアリング行えませんでしたが
普段はオンライン等用いてヒアリングさせて頂き
ご予算からイメージ等お聞きしながらデザインやプランニングをさせて頂いております。
ヒアリング・プランニングから内装のデザインディレクション等サポート頂いております。
また3Dパース2アングルを納品物としてお渡ししております。
プランニングや頂いた情報から気が付いた懸念事項等も共有させて頂いております。
工事は解体しなければわからない事も少ない有りませんので予算が許すようでしたら
設計事務所様にご相談も選択の1つかと思います。
しかしながら、よくご依頼される工務店様等いらっしゃるクライアント様も
少なくありませんので工事の方に伝えるイメージとデザインをしてほしいと
考えるクライアント様もいらっしゃいます。
流石に法規に関わる内容がある場合は設計事務所様が宜しいかと思いますが
デザインを整理したい場合やイメージが欲しい、内装材どんなのが良いか等
ご検討されたい場合はアーキテクチュラルソリューソンズにご相談ください。



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