どうもこんにちは!
アーキテクチュラルソリューソンズです。
最近、
テレビやsnsでこれ現実の様に見えるけどどうやって
水しぶきのなかを走ってるんだろうとか
雲をどうやって動かしてるんだろうとか
思うようなCMや動画が増えてきたと思います。
実は3Dを使ってそういう動きもできるんです。
ひと昔前は実際に煙を用意したりと様々な工夫をしていたと思いますが
最近は3Dでシュミレートできたりと凄い時代になってきました。
また建築・建設の現場やお打合せでは3Dで空間を表現したりして
よりお客様にわかりやすいイメージを用意する事で
スムーズはお打合せをしていたりと様々な所で利用されてきています。
ウチでも使ってみたいけど実際どうなの?
ちょっと使ったことないからどれくらい予算かかるかわらないって
思いますよね。また3Dを社内に導入するべきなのか等
今後も使うとなると準備しておいた方がよいかななんて悩みますよね。
しかも
周りの企業は使ってるのに使わないと遅れてるんじゃないか
お客さんをそれで逃がしてしまっているのではないか
と不安になったりしますよね。
というわけで、本日は
じゃあ一体3Dの何がそんなに良いのか、問題点はないのか?!
3Dイメージ作成のメリット・デメリットのお話をさせていただきます!
そもそも3DCGとは、いったいなにかと言いますと、、
3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)は、
映画やゲーム、デザイン業界などで幅広く利用されております。
【競合他社に負けないプレゼンテーションとお客様にわかりやすいイメージを用意】
アニメーションもさることながら、静止画のイメージが
一般的には多く使われており
社内での検討用に用いられたり、クライアント様への
ご説明用からSNSや宣伝・広告に用いられたりと
多岐にわたる使い方がされています。
その利用にはさまざまなメリットとデメリットがあります。
以下に、それぞれの特性について解説します。
3DCGを利用するメリットとデメリット
メリットについて
1.リアルな表現 3DCGは、リアルな立体的な表現が可能です。 これにより、商品や建築物などのデザインをよりリアルに見せることができます。 特に、
図面や仕様書といったクライアント様やお客様にわかりづらい設計図書以上に
イメージで伝える事が可能なため
まだ企画中や建設中の物件のご案内や広告等にもご利用にもなれます。
そうなんです!実際に完成した店舗ならカメラマンさんにパチッと
素敵な写真を撮ってもらえばよいのですが、これから完成する建物を
多くの人に知ってもらいたい時3Dイメージは大活躍します!
おぉこんなのができるんだ?え、どこに?と
興味を文字だけでは惹きにくいものでもイメージがあると理解が
4から5倍良くなるそうです。
2.柔軟性と修正の容易さ
3DCGを使用すると、デザインやアニメーションを柔軟に作成し、
修正することができます。
あれ、看板の位置どこだっけ?や
このソファの色店舗だと白だけどやっぱりオレンジが良いよねとか
ビジュアライズすることで気が付くことも多いのです。
また、
図面等の2次元情報ではわかりにくくお客様へよりわかりやすい訴求が可能です。
図面ってごちゃごちゃしていてわかりにくくありませんか?
プロの方なら「ふむふむ、なるほど」ってなるけど・・
誰に見せるかで3Dは大活躍するのです!
3.再利用性 3DCGで作成されたモデルや家具等のデータは、
他のプロジェクトでも再利用することができます。
前回制作したマッサージチェアあれをここにおいてください!
なんてご依頼もいっぱいあります。
一度プロジェクトで制作したものは別プロジェクトで使用することも可能です。
そうすることで新しいプロジェクトの納期もコストも落とせるようになったりまします!
ご要望があれば3Dデータもオプションにはなりますがお渡し可能です。
ご依頼頂いた家具等を別の空間に配置したり等
これにより、同じモデルやアセットを何度も作り直す手間が省けます。
4.インタラクティブな体験 相互コミュニケーションが可能なSNS・メディアやウェブサイトでは、
3DCGを使用してユーザーが自由に操作できるコンテンツを提供することができます。
何?!このアニメーション?とか
このお店新しくできるの?!なんてお客様に宣伝できちゃったり
またVRといったツールを使うことで実際に手に取って確認するような体験も可能です。
これにより仮想世界の中で利用者やお客様が直接製品やサービスを
より詳細に見ることができ、販売促進や購買意欲への訴求が高まります。
デメリット
やっぱりデメリットていうか懸念事項ってあるんですよね。。なんでも。。
1.高度な技術や知識が必要 3DCGの作成には、高度な技術や知識が必要です。 特に複雑なアニメーションやリアルな表現をする場合には、
専門的なスキルや経験が求めらる場合があります。
3Dクリエイターの方たちも必死にソフトを覚えたり
どういう魅せ方が良いのか勉強されて技術力を維持されているかと思います。
2.リソースの消費 3DCGを作成するには、高性能なコンピュータや専用のソフトウェアが必要です。 また大量のデータやリソースを使用するため、
ストレージや処理能力に対する負荷が高くなる場合があります。
ご自身でお作りになれる場合には、初期投資等が必要になってきます。
どのソフトがどのようなものに向いている等
経験からくる情報や知識もリソースです。
人を雇うのではなく外注によってコストを落とす方法が可能であれば
良い3Dクリエイターの方を何人か把握されていると良いかと思います。
将来的に3Dを多く使いたいので
3Dソフトに初期投資をし内製化の為人員を育てる時間・コストといった方法もありますが
日々進化していくなかで投資は続ける必要が出てきます。
3.制作時間・コストの増加 3DCGの作成には、内容にもよりますが手書きに比べて時間がかかる場合があります。
早いもので納品まで1週間から1カ月、半年等プロジェクトの規模により変化します。 特に、複雑なモデルやアニメーションを作成する場合には、
制作範囲等が多くなるため時間・コストが増加する傾向があります。
伝え慣れた依頼されているクリエイターの方がいると
いざというとき頼りになりますが、いきなり納期も短く良いクリエイターを探そうとすると
結構難しっかったりします。。慌てますので。。。
アーキテクチュラルソリューションズでは最短3日納品からご相談を頂いております。
4.リアルな表現の限界 3DCGはリアルな表現が可能ですが、
現在まだ完全なるリアリティを追求する場合には、まだ技術的な限界が存在します。 特に、人間や動物の表情や動きなど、細かい表現には限界があります。
それ故どのような3D表現がご自身に一番必要かお打合せ等が必要になります。
またリアリティを上げるとコストアップにもつながったりといった面もあります。
今後さらなる技術力の向上により新たな表現が生まれるのが楽しみでもあります。
アーキテクチュラルソリューソンズでは、
3Dパースでしたら
内観パースが5.5万円~(50㎡前後、または内容により増減)
外観パースが5.5万円~(50㎡前後、または内容により増減)
外装内装デザインも同時にご依頼の場合 16万円~(50㎡前後、または内容により増減)
広告やポスター用プロダクトの3Dは3.3万円くらいからおうけしております。
ヒアリングからクライアント様の想いやご要望をお聞かせいただき
図面等確認しながら草案にて確認頂き最終納品とさせて頂いております。
以上のように、3DCGを利用することには多くのメリットがありますが、
同時にいくつかのデメリットも存在します。
しかし、3DCGを利用するメリットとデメリットを知り適切に活用することで、
コストパフォーマンスを踏まえた
魅力的なコンテンツを作成し、お客様や利用者の方に喜んで頂けます。
1度作ったビジュアルは変わらない限りずっと使えますので
予算に見合ったクリエイターの方を日々見つけておくのも良いかも知れません。
3D空間や内装デザインで
図面だと分かりづらいんだよなーなんて思われていらっしゃるようでしたら
アーキテクチュラルソリューソンズにご相談ください。
納期も全体のコストパフォーマンスもご満足頂けるかと思います。
アーキテクチュラルソリューションズでは内装・外装のデザインのご相談から
パース・アニメーション・VRといったプレゼンテーションサポートを
オンラインお打合せにてご要望等整理させて頂きながらサポートさせて頂いております。
この他にも
ご要望に応じてご提案可能でございますのでお気軽にご相談頂けますと幸甚でございます。