top of page


インテリアデザインサポートをさせて頂いたクライアントの方から竣工写真を頂きました。
こんにちは。 本日は1年前くらいに建築設計事務所のクライアントの方から内装デザインやプレゼンを作る時間が無い為サポートして欲しいといったご依頼を受けたのですが、そのプロジェクトが無事竣工お引渡しされました。 それに合わせて竣工写真を頂きました。 ありがとうございます。 設計はクライアントの方が全てお一人でされているそうなのですが、普段の物件を対応しながら新提案のファーストプレゼンのデザインからプレゼンの仕上げまでお時間があまりなく依頼できる方を探していらっしゃったそうです。 この場合、大体問題になるのが「時間」ですよね。 意匠デザインをコンセプトからゆっくり1カ月から3カ月といった意匠設計の速度で進めるほどの時間はありませんでしたので、クライアントの方と一緒にデザインを進める方法をご提案させて頂きました。 ご要望や大まかなデザインはヒアリングされていらっしゃったようなので、そちらを元に数案3Dにて外観及び内観を整理させて頂きご提案させて頂きました。 リアルタイムレンダリングの3Dの良いところはその場でメモの様に形を変え、ある程度のレベルで視認いた


仕様確認の大切さについて
住宅設計をしていた頃、 常に意識していたのは「確認」という作業でした。 様々な確認作業が設計には必要になってきますが 仕様確認の大切さについてお話していきます。 住宅設計をしている時どれほど丁寧に打ち合わせをしても、 ちょっとしたミスが起きやすいのが仕様確認だと感じました。 マテリアルを一緒に見ながら打合せをしても、 旦那様と奥様で選んでいるパネルの色の認識が違うことすらありえるのです。 また仕様書やパースであってもイメージに差が出てしまう場合もあります。 仕様確認の大切さ そこで私は仕様の確認を行う際には必ず、 仕様書・図面・パース・サンプル をそろえ、 お客様と一つひとつ丁寧に照らし合わせをするようにしていました。 パースが無い場合はショールームでパネルのサンプル等を見ながら仕様書と図面と行き来しながらお打合せの後、最終パースで確認といったプロセスを踏む場合もありました。 とはいっても、私が実棟として建築士として担当として携わったのは70棟以下ではありますがお陰様で一度もクレームを頂いたことはありませんでした。 確認作業や決定作業はお客様にと


既存クリニックの空間をガラッと変える女性クリニック内装設計のご依頼を頂きました。
こんにちは、アーキテクチュラルソリューションズです。 今回のご依頼は建築デザイン事務所様からの 女性クリニック内装設計の デザインヘルプサポートでした。 既存のクリニックをより女性にリラックスや癒しを感じてもらえるような女性クリニックのファーストプレゼン用の内装設計・仕様提案のご依頼でした。 既存クリニックはだいぶ昔からされているようで内装も高現地にあるような木をふんだんに使ったロッジのような内装でした。 この空間を現代の女性の方に合わせたやわらかい空間にしたいとのことでした。 ヒアリングお打合せ/コンセプトの確認 頂きましたクリニック様の資料は確定されたプラン、ご希望のデザインの方向性のイメージでしたので、そちらをもとにヒアリングを設計事務所の方にさせて頂き大まかなコンセプトを考えました。 ヒアリング時のイメージ 「コンセプトは、やり過ぎないガーリーな優しい空間」 美容サロンのデザインというと頭の中に絢爛豪華な空間をイメージします。 お客様へのサービスも空間も高級感を出す必要性があったりするからです。 しかしながら、今回のご依頼はどちらかという


大手案件を受注した空間のデザインディレクションとヴィジョアライズの力
こんにちは。 アーキテクチュラルソリューションズです。 本日は、以前ご依頼いただいたクライアントの方が大手企業様から大型案件を獲得し、さらに別案件のご依頼も頂くに至ったお話をお届けします。 図面無しからの空間のデザインディレクションとヴィジュアライズの力 私のクライアントの方は、ガソリンスタンド(GS)の企画・施工を手掛ける企業様で、そのお客様は日本全国に展開する大手企業様でした。 新たに計画されていたGSは約6,000㎡の敷地に建つ予定で、より魅力的で複合的な施設とするためのプロジェクトでした。 当初のご依頼は、3Dによる視覚化──建築パースや外観パースの制作だと思っていましたが、お打ち合わせを重ねる中で、具体的な設計図面は存在せず、確定しているのは用途ごとのゾーニングを示した配置図のみであることが分かりました。 そこで私は、単なるパース制作に留まらず、 全体計画のデザインディレクション と 3Dヴィジュアライズ の両方を担うこととなりました。 もちろん、ボリュームや各層の図面、立面図もない状態でしたが、計画地も広く法規的に大きな問題はなさそう


空間の「空気」を伝える──フォトリアルな高品質パースの3D表現の力
建築や空間デザインの世界において、企画段階で「伝える」という行為は非常に重要であり、同時に繊細なものでもあります。 図面では伝えきれない空間の広がりや雰囲気も、3D表現にすることで途端に明確になります。しかし、ただ3Dにすれば良いというわけではありません。 使用するレンダラー(画像生成ソフト)の品質によって、マテリアルの質感や光の表現に大きな差が出てしまうのです。 通常のレンダリングでは、せっかく選んだ素材も魅力的に映らず、「空間の形」はわかっても、「空間の魅力」が伝わらないことがあります。 特に、広告やプロモーションといったビジュアルのインパクトが求められる場面では致命的とも言えるかもしれません。 実空間が完成していない段階でも魅せる手段 たとえばホテルやマンションの広告に使う室内ビジュアル。 完成してから写真を撮るという手法もありますが、それでは販促のタイミングが遅れたり、集客の機会を逃すことになりかねません。 そこで有効なのが、「フォトリアルな3Dイメージ」による表現です。 「3Dパースって、なんでもいいんじゃないの?」と思われる方もいらっ


AIxデザインのポイント
AI による10秒での案出し AIの進化はめざましく、今や誰もが簡単な操作で美しく整ったビジュアルや説得力のある文章を高速で生み出せる時代になりました。テキスト生成AI、画像生成AI、音声、映像、さらには設計補助やプログラミングにまで及ぶ多様なツールが市場を賑わせています。 しかし、その便利さの裏には、どこか「空虚さ」や「軽さ」が漂っているようにも感じられます。 それは、成果物は立派に見えるのに、それに至る思考や文脈がまるで感じられない――そんな現象が増えてきています。 デザインをする上で人工知能を用いることでのAIxデザインのポイントを 把握しておくことは重要になってきます。 「ダック建築」の再来? AIアウトプットの落とし穴 かつて建築批評家ロバート・ヴェンチューリらが語った「ダック建築」という言葉があります。ラスベガスの通りに並ぶ巨大な看板や装飾建築——それは見る者の視覚を惹きつけますが、 なぜその形でなければならなかったのかという根拠や、深い意図は乏しい ものでした。 いま、私たちは AIによる「新たなダック時代」に突入しているのかもしれ


AI x 3D x 建築士による「こんなはずじゃなかった」を防ぐために──
AIスケッチが切り拓く、イメージ共有と提案の新しいかたち 「イメージと違う…」「もっと最初にわかっていれば…」「完成してから言われても…」 空間づくりに関わる者にとって、クライアントとのイメージのすれ違いほど、恐ろしく悲しいことはありません。 一度ズレたイメージは、取り返しがつかないことすらあります。 もちろん、最終的には3Dパースや詳細図を用いて提案を行います。 しかしそれらの制作には時間もコストもかかり、何案も簡単に出せるものではありません。 それゆえ、「パースは最終でしっかり出したい」というのが現場の本音です。 では、早い段階でイメージを共有するにはどうすればよいのか? 今回お話したいのが「AIスケッチ」や「ドローイング」というプレゼンテーションのあり方です。 AIスケッチによる建築の初期イメージ提案とプレゼンテーションの流れについて 建築や空間デザインの初期提案において、プレゼンテーションサポートでご提案しているのが「AI」を活用した案出しの手法です。まだ計画が抽象的な段階においても、ある程度のボリューム感や雰囲気を視覚的に共有できるため


パースのご依頼から、図面と仕様からコンセプトを練ってプレゼンシートを制作したらお喜び頂いたお話。
今回のブログは「お客様にお喜び頂いたお話。」です。 内容は、ある建築事務所の方からの内観・外観パース制作依頼。 依頼時点では基本設計は完了しており、図面と使用予定の仕上げ表も提供頂きました。 その後、少しお話をお聞きしておいた方が良さそうな内容でしたので、お電話で「クライアントの方とのお話やどんな雰囲気にしたいか」等お打合せの内容をヒアリングさせて頂いていると、今回のクライアント様から「プレゼンテーションを良いモノにしたくてパースをこの度ご依頼させて頂いたのです。」と仰って頂きました。 せっかくのパースでビジュアライズするならこの図面やお客様同士の話の根底にあるデザインコンセプトを視覚化したら分かりやすくまたより面白く良い空間の打合せに役立つのでは?と思いお電話でのメモを整理しながら、普段からご相談頂くクライアント様ということもあり、こっそり内緒で勝手(笑)にコンセプトを考えてみました。 使用予定の弁柄と利用例 ■ 図面とマテリアルから、設計意図を逆算する。 通常であれば、図面通りに3Dモデルを起こし、アングルを決めてレンダリングしチェックフィー


伝わらない設計。それは、小さな「違和感」から始まるかもしれません。
プロジェクトにおける「空間」の打ち合わせ。クライアントは一見、頷いているように見えるかもしれません。 けれど、心の奥では── 「何かが違う気がする」 「まあ、このままでいいかもしれない」 「あとで調整できるだろう」 そんな、ほんの小さな違和感が、静かに積み重なっていくかもしれません。 そして、プロジェクトが進んだある日、「こんなはずじゃなかった」という声が上がることも、決して珍しくはないのです。 図面や仕様書だけでは、"感じる空間"までは伝えきれないかもしれません たとえば── 南側の大きな窓から差し込む、午後の柔らかな光 手を伸ばしたときに感じる、天井の高さと空気の広がり 素足で歩いたときに伝わる、無垢材フローリングのぬくもり こうした「身体で感じる情報」は、いくら丁寧な図面や言葉を尽くしても、完全には伝えきれないかもしれません。 空間の温度、光の表情、素材の手触り──これらは、実際に「目で見て、心で感じて」こそ、初めて本当の納得に繋がるのです。 小さな違和感を、見えるかたちにするために 3Dヴィジュアライズは、 光の移ろい 素材の質感...
bottom of page
