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「施工力はあるのに選ばれない」ゼネコン・工務店が見落としている“提案デザインの差”

  • 5月9日
  • 読了時間: 5分

更新日:5月27日

「施工力はあるのに選ばれない」ゼネコン・工務店が見落としている“提案デザインの差”



「うちはデザインが弱くて…」で負け続けていませんか?


先日、あるゼネコン様からこんな相談をいただきました。


「マンションのオーナー提案で契約にいたらない、何かあともう一押しが欲しい。」


「施工技術も価格も負けていないのに、なぜか選ばれない。」


調べてみると原因はシンプルでした。


プレゼンの仕方とデザインの質が、競合と比べて明らかに低かったのです。


その後、私たちが空間デザインと3Dパースを含んだプレゼンテーションの設計をサポートしたところ、オーナーへの提案採択率が上がり「デザイナーを入れて正解だった」というお言葉をいただきました。


施工力はあるのに選ばれない理由の多くは、「デザイン」と「プレゼンの質」にあります。



オフィスのデザイン提案と3Dによる視覚化の事例
オフィスのデザイン提案と3Dによる視覚化の事例

「施工力はあるのに選ばれない」ゼネコン・工務店が見落としている“提案デザインの差”に秘密があります。


現場力には自信があっても「デザインを言語化して提案する」という部分が弱くなりがちです。


それは当然で、デザインディレクションは施工とは全く別のスキルだからです。



外観と雰囲気を紹介するプレゼンテーション

人はより分かりやすいものを選ぶようになっています。


せっかくの図面もその良さやポイントに気が付いて頂かなければないのと同じになってしまいます。



なぜ「デザイナー採用」より「外注」が合理的なのか


デザイン専門の社員を雇うと固定費がかかり続けます。


案件が少ない時期も給与は発生する。


しかもデザイン人材は採用が難しく定着率も高くない。



一方、設計事務所へのデザインディレクション外注は、必要な案件にだけコストをかけられます。


グラスホッパーによるデザイン提案および検討
ルーバー角度の検討用コンピューテーショナルデザイン

さらに重要なのが「質」の問題です。


建築士資格を持ち設計経験のある事務所がディレクションを担うのと、社内のデザイン担当が担うのとでは提案の深さが根本的に違います。


  • 構造・法規・施工性を踏まえた現実的なデザイン提案ができる

  • 「なぜこのデザインなのか」を設計的根拠で説明できる

  • 3Dビジュアライズと組み合わせてお客様に直感的に伝えられる


単に「綺麗な絵を作る」パース屋とは、ここが決定的に違います。



デザイン提案にいたるまでの事例リサーチおよびコンセプト提案
デザインリサーチとコンセプト提案の事例

単に「パースを描く外注先」ではなく、図面化前の空間整理やデザイン検討段階から伴走し、設計・可視化・プレゼンまでを一体で支援しているのがASDOの特徴です。



デザイン力で顧客満足度を上げる方法


デザインディレクション外注で変わる3つのこと


1. プレゼンの説得力が上がる


図面とパースだけのプレゼンから、「なぜこの空間にしたのか」というデザインの意図まで説明できるプレゼンへ。


お客様の「なんとなく不安」が解消され、成約につながりやすくなります。



2. 営業担当がデザインの話をできるようになる


外注先がデザインコンセプトを言語化・資料化してくれるため、専門知識がなくてもデザインの話ができる状態を作れます。



3. 「提案力のある会社」というブランドができる


デザイン性の高いプレゼンを経験したお客様は次も同じ会社に頼みたいと思います。


3Dビジュアルを施工事例として蓄積することでホームページやSNSの集客力も上がっていきます。




どんな案件で使われているか


  • リフォーム・リノベーション提案:既存間取りをどう変えるか3Dで見せながら提案

  • 店舗・オフィスの内装設計:施主のブランドイメージを空間に落とし込む

  • マンション共用部デザイン:管理組合への合意形成プレゼン

  • 大規模施設のデザインディレクション:外観・サイン・景観まで統一感を持たせた提案


平面図だけでは整理しきれない部分を補うため、ASDOでは日常的に3Dを用いた空間整理や視覚化サポートも行っています。「図面はある。でも、その先の空間デザインがまだ固まらない」という方向けに、Spatial Design Support(SDS)についてこちらで紹介しています。


デザイン力で顧客満足度を上げる

まとめ:施工力×デザイン提案力が次の差別化になる


これからの建築・施工業界で選ばれ続けるために、わかりやすいビジュアルは業務効率化・契約率向上に役立ちます。


そしてデザイン力で顧客満足度を上げることが、長期的な差別化につながります。



お客様が最初に見るのはデザインの提案であり、「この会社に頼んだらどんな空間になるのか」が伝わるかどうかが受注を左右します。


デザインディレクションの外注は、そのギャップを埋める最もコスパの高い手段のひとつです。 


Architectural Solutions Design Officeでは、建築士事務所として施工会社・工務店のデザインディレクション支援を行っています。


文京区・台東区周辺でオフィス内装・建築設計をご検討の方へ 

設計のご相談から貴社のデザインサポートや、初期段階から3Dを活用した空間の完成形を共有しながら進める「手戻りのない設計支援」等を行っています。

お近くであれば、直接お会いしての打ち合わせも可能です。




Architectural Solutions Design Officeでは住宅リノベーションや内装設計からお客様への力強い3DVIZのサポートも行っております。【建築士による】3D建築パース依頼サポートから3DDXへのアプローチとしても貴社の業務効率のための3Dレクチャーもさせて頂いております。

何かございましたらお気軽に貴社の右腕としてご利用ください。







最近ブログを読んでくださる方が増えていて嬉しいです。実務の合間に更新しているので、感想や具体的なお悩みがあれば、お気軽にフォームからどうぞ



AIによるスピード検討と、建築士による正確な視覚化。 この両立で「プレゼンの質」を上げたい方は、まずはこちらのASDO サービス案内ページ をご覧ください。

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