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AIは設計に使えるか?AIとの距離感とは
投稿日:2026/7 Claudeによるこのブログを読み込ませて作った画像 AIは設計に使えるか?AIとの距離感とは。 AIで外観や内装のバリエーションを出すのが当たり前になりました。 でも、そうやってAIで案を出し続けていると、 「案はたくさん出たけれど、どれも決定打に欠ける」 「全体を貫くデザインの背骨が細くなっている」 といった違和感を感じるときがあります。 これはAI生成という手法そのものが抱える「クセ」なのだと思います。 「AIは設計に使えるか?AIとの距離感」についてこのブログでお話していこうと思います。 AIが「物語」を語る役割ではない。 プロンプトを叩いて出てくる絵は、いわば「五足飛び」のアウトプットです。 一方で私たちが日々やっている設計は、事例調査や条件整理・コンセプトの練り上げを繰り返しながら少しずつ正解を掘り当てる作業です。 このプロセスの中で、「あえてやらないことを決める」とか「この条件のために、この形を選ぶ」といった小さな決断を積み重ねるからこそ、その線には物語が宿るように感じます。 AIはあくまで「今の指示」に対する


【オフィスデザイン事例】予算1000万で社員が主役になる空間へ。
投稿日:2026/7 【オフィスデザイン事例】予算1000万で社員が主役になる空間へ。 会社のランチスペース(食堂)を「公園のようなカフェ」に再生し、 採用・福利厚生を強化したオフィスデザイン提案の裏側 「社員が休憩室をあまり使ってくれない」 「社内のランチスペースがただ机と椅子が並んでいるだけで、どこかわびしい」 「採用活動で会社見学をしても、オフィス環境の魅力が求職者に伝わらない」 企業の社長様や経営者様で、このような社内環境やオフィスブランディングの悩みを抱えている方は少なくありません。 こんにちは。ASDO(Architectural Solutions Design Office)の建築士、松田です。 当事務所では、企業の経営者様が直接抱える「社員満足度の向上」や「採用力強化」といった経営課題に対し、初期のヒアリング内容の客観的整理、事例リサーチ、デザインコンセプト立案から内装設計、そして完成形が100%イメージできる3Dビジュアライズ(静止画パース・アニメーション)までをトータルでサポートしています。 ときには企業様から直接、ときには


契約前の内装デザイン提案で大切にしていること|合意形成を支える空間整理の進め方
投稿日:2026/6 契約前の内装デザイン提案で大切にしていること| 合意形成を支える空間整理の進め方 最近お引き受けする機会が多いのが、プロジェクトの最も初期段階、いわゆる「契約前」や「基本設計」のフェーズでのSpecial Design Supportです。 契約前のデザイン提案とは、内装設計やリノベーションプロジェクトにおいて、設計契約前の段階でコンセプト整理や空間の方向性を検討するプロセスです。 ASDOでは、ヒアリング・事例・ご要望調査・コンセプト立案・空間整理デザイン・3D可視化を通じて、関係者全員が同じ方向を向ける状態づくりを支援しています。 多くの場合、クライアントの方の手元には「やりたいことの断片」や「大まかなプラン」がすでに存在しています。しかし、それがまだ形になっていなかったり、関係者の間で意見が分かれていたりして、その先へ進めずに足踏みしているケースが少なくありません。 そんな初期段階の提案で、私がいつも大切にしているのは、空間を美しく見せること以上に「なぜその方向性なのか」の理由を一つずつ紐解き、なぜ新しいデザインが必要


提案資料の「見せる順番」を変えるだけで、プロジェクトの進み方はどう変わるか
投稿日:2026/6 提案資料の「見せる順番」を変えるだけで、プロジェクトの進み方はどう変わるか 店舗デザインやプレゼンテーションからデザインコンセプトまで デザインをする上で多くの情報を整理する必要があります。 図面があれば3D建築パースを作ることは可能です。 仕様書から部材を読み取りながら3D空間に当てはめ見え方を整えることも可能です。 しかしながら、 ゼネコンの方や工務店の方、パートナー企業の方から「契約用のSpecial Design Support」や「Concept visualization(空間の可視化)」をご依頼いただく際、ASDOでは単に指示された図面からパースを作成して納品する、という進め方はあまりしていません。 絵を作るプロセスと同じくらい、「この資料を、施主様(オーナー)にどの順番で、どうお見せするか」をパートナーの方と一緒に相談しながら組み立てることを大切にしています。 なぜなら、資料の「見せる順番」や「情報の整理の仕方」を少し工夫するだけで、コンペの勝率や打合せのスムーズさが劇的に変わるからです。 なぜ「綺麗なパース


建築パースを依頼する前に知っておきたいこと|デザインディレクションから始めると何が変わるか
「よし、今回は外注でパースを頼もう」と考えたとき、こんな疑問が頭をよぎりませんか? 「そもそも何を準備すればいいの?」 「図面がまだ固まってない(基本設計段階)けど頼めるの?」 「どれくらい時間がかかる?」 今回は、プロジェクトをスムーズに進めるための「パース制作の基本ステップ」をおさらいしつつ、後半ではちょっと実務に踏み込んだお話をします。 最近、コンペやプロポーザルで受注率をグッと上げている「デザインディレクションから始めるパース活用」についてです。 建築パース依頼の基本ステップとスケジュール まずは「建築パース 依頼」でよくある一般的な制作の流れを押さえておきましょう。 ① ヒアリング・与件の整理 まずは「どんな案件なのか」を共有します。 建物の用途、ターゲット、プレゼン目的(コンペか施主確認か)、希望納期、目指したいイメージなどですね。 ② 図面・資料の共有 ベースとなる情報をご提供いただきます。 平面図、立面図、展開図、仕上げ表など。 詳細な図面があるに越したことはありませんが、「まだラフなスケッチやボリューム図面しかない」という段階


平面図はある。でも、その先のデザインが決まらない方へ|「Spatial Design Support」ってなにをするの??
投稿日:2026/5 「Spatial Design Support」ってなにをするの?? 「平面プラン(2D)まではなんとか決まった。でも、そこから先の内装デザインや素材選び、空間の方向性がなかなか決まらない」 「手元に図面はあるけれど、これが立体になったときにどう見えるのか、自分でも確信が持てない」 実は、当事務所(ASDO)にはこうしたご相談が非常に多く寄せられます。 平面図のラインが決まった後のフェーズは、天井のデザイン・素材の組み合わせ・照明の計画など、決めなければいけないことが一気に増えて一番迷いやすい時期です。 「まだ形がはっきりしていない段階で、外部に相談してもいいのだろうか」と躊躇してしまうかもしれませんが、結論から申し上げます。 今の、迷っている状態のままで全く問題ありません。何も準備しなくて大丈夫です。 「Spatial Design Support」ってなにをするの??という方に、 私たちのSpatial Design Support(空間設計支援)は、まさにその「平面図はあるけれど、その先がまだ白紙」という段階から、あ


「設計相談って何を話すの?」|図面がなくても相談して大丈夫です
投稿日:2026/5 設計相談って何を話すの? 「設計相談って何を話すの?」そんな疑問を持ったことはありませんか? 「まだ具体的な図面がないけれど、相談してもいいのだろうか」 「イメージが全然固まっていない段階で連絡したら迷惑じゃないか」 「どこまで条件を決めてから依頼すべきか分からない」 設計事務所へのご相談を検討される際、このような不安を感じる方は少なくありません。 いきなり費用が発生するのではないか、そもそも何を伝えればいいのか分からない、と迷っているうちにプロジェクトの貴重な時間が過ぎてしまうケースもよくあります。 結論から申し上げます。 今の構想段階のままで、まったく問題ありません。何も準備しなくて大丈夫です。 図面がなくても、スケッチすらない「言葉だけの状態」でも、私たちの建築設計事務所には安心してお気軽にご相談いただけます。 なぜ、何も決まっていない段階で相談していいのか? 理由はシンプルです。 空間のデザインや方向性は、最初から固まっているものではないからです。 多くのプロジェクトにおいて、 最も重要でかつ最も手戻りのリスクが大


図面を描く前の空間整理とは?|ASDOが行うSpatial Design Support(SDS)
投稿日:2026/5 図面を描く前の空間整理とは?|ASDOが行うSpatial Design Support(SDS) 「やりたいことはある。でも、何から決めればいいのかわからない」 「社内で意見が分かれ、プロジェクトが前に進まない」 「平面図はある。でも、その先のデザインに確信が持てない」 「内装設計のご相談」や「店舗デザイン」や「オフィス リノベーション設計」といった空間設計の際に、ASDOにはこうした“図面を描く前後の曖昧な段階”のご相談が数多く寄せられます。 またツールやビジュアルの美しさに興味を持っていただけるのも非常に嬉しいことです。 ASDOでは設計業務に加え、Spatial Design Support(SDS)を提供しています。 SDSとは、図面を描く前後の段階で行う「空間整理」のサポートです。 クライアントや設計チームの頭の中にある断片的な要望を整理し、 コンセプト 動線 空間体験 デザインの方向性 を明確にしていきます。 「まだイメージが固まっていない」 「社内で方向性がまとまらない」 「図面だけではクライアントに伝わらな


パースは綺麗なのに、なぜプロジェクトの決断が進まないのか?
▼ まず読むべき記事 「まだ何も決まってないけど相談していいの?」という方へ 「設計相談って何を話すの?」|図面がなくても相談して大丈夫です 「平面図はあるけど、その先が決まらない」という方へ 平面図はある。でも、その先のデザインが決まらない方へ|「Spatial Design Support」ってなにをするの?? 投稿日:2026/5 パースは綺麗なのに、なぜプロジェクトの決断が進まないのか? パースは綺麗だった。 施主にも見せた。 なのになぜ、決断の場でプロジェクトが止まるのか。 パースは綺麗なのに、なぜプロジェクトの決断が進まないのか? 建築・内装プロジェクトでは、実はかなり頻繁に起きます。 原因はシンプルで、“完成イメージ”だけを作って、空間体験そのものを検証していないからです 建築やインテリアのプロジェクトにおいて、平面図(2D)がfixした直後や、基本構想の段階は、最もエネルギーが求められる時期です。 「図面としては成立しているが、本当にこの素材や照明のままでいいのか」 「お施主様や社内のステークホルダーに対して、デザインの根拠をどう
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