「設計相談って何を話すの?」|図面がなくても相談して大丈夫です
- 2 日前
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設計相談って何を話すの?
「設計相談って何を話すの?」そんな疑問を持ったことはありませんか?
「まだ具体的な図面がないけれど、相談してもいいのだろうか」
「イメージが全然固まっていない段階で連絡したら迷惑じゃないか」
「どこまで条件を決めてから依頼すべきか分からない」
設計事務所へのご相談を検討される際、このような不安を感じる方は少なくありません。
いきなり費用が発生するのではないか、そもそも何を伝えればいいのか分からない、と迷っているうちにプロジェクトの貴重な時間が過ぎてしまうケースもよくあります。
結論から申し上げます。
今の構想段階のままで、まったく問題ありません。何も準備しなくて大丈夫です。
図面がなくても、スケッチすらない「言葉だけの状態」でも、私たちの建築設計事務所には安心してお気軽にご相談いただけます。
なぜ、何も決まっていない段階で相談していいのか?
理由はシンプルです。
空間のデザインや方向性は、最初から固まっているものではないからです。
多くのプロジェクトにおいて、
最も重要でかつ最も手戻りのリスクが大きいのは最初の「方向性整理」の段階です。
私たちは、3Dを単なる“綺麗に仕上がった完成予想図”としては捉えていません。
複雑な選択肢の中から、「この空間はこうあるべきだ」という意思決定を関わる全員で導き出すためのコミュニケーションツールとして3Dを活用しています。
そのため、形がまだ見えない、形がまだ見えない未整理な段階から一緒に並走することにこそ、建築士である私たちが介在する最大の価値があります。
最初は「テナントが決まったばかりで、何をどう伝えていいか分からない」という曖昧な状態から初回相談をスタートし、その場で頭の中のモヤモヤをヒアリングを通して情報を整理させていただき、その後3Dで可視化・さらに整理したことで、驚くほどスムーズに社内承認や施主様との合意形成まで進んだケースが数多くあります。
初回相談(オンライン可)で私たちがやること
初回のご相談では、いきなり形を作ったり具体的な図面を引き始めたりすることはしません。私たちが最初に行うのは、あなたの頭の中にあるモヤモヤを紐解く「空間のカウンセリング」です。
目的の整理(ヒアリング): なぜ今回の新築・改修を行うのか、背景にある本質的な目的を整理します。
課題の言語化: 現在のオフィスや店舗、住宅で、どんなことに困っているかを洗い出します。
テイストや事例の分類: 「なんとなくこんな雰囲気が好き」という曖昧なイメージを、参考事例を見ながらロジカルに分類します。
いきなりパースを描くのではなく、まずは「議論の土台」を一緒につくる。
だからこそ、事前の準備は一切不要なのです。
設計相談に関する、よくある3つの誤解
誤解1. 「パースは完成直前に頼むもの」
世間一般のパース(CG)は完成予想図として使われがちですが、私たちの事務所では「検討ツール」です。初期段階から3Dで動線や光をシミュレーションすることで、「着工後に思っていたのと違った」という致命的な手戻りを防ぎます。
誤解2. 「図面がないと設計事務所は動けない」
図面を描く前段階にある「空間の意思決定」と「デザインの方向性整理」こそが、私たちの主戦場です。現況の写真や手書きのスナップ、あるいは言葉の箇条書きだけでもプロジェクトは十分に動かせます。
誤解3. 「デザインはセンスで決まる」
デザインはセンスではなく、最初のロジック整理で8割が決まります。誰のための空間なのか、どう使うのかという「根拠」を積み上げていくプロセスを私たちが支援します。
雑談ベースから納品までのシンプルな流れ
ご相談をいただいてからの進め方は、驚くほどシンプルです。
ご相談: まずはフォームからご連絡ください。
ヒアリング: オンライン等で、頭の中のモヤモヤを雑談ベースでお聞きします。(※ここまで無料です)
方向性整理: コンセプトの言語化やテイストの分類を行います。
2Dや3Dによる検討: デジタル空間上で、動線や光、マテリアルを厳密に検証します。
修正・合意形成: 複数案のロジックを整理し、プロジェクトを「決められる状態」にします。
納品、または継続設計: 必要に応じたビジュアル資料の納品、あるいはそのまま意匠設計サポートへ移行します。
【ココに追加!】もし、いまこんな状況なら
もし、あなたが今以下のどれか一つにでも当てはまるなら、まさにその状態が、私たちにとって「最もご相談の価値が高いフェーズ」です。
「物件(テナント)は決まったが、内装の方向性がまだ白紙である」
「手元に図面はあるが、本当にこのプランのままでいいのか確信が持てない」
「次の会議までに、社内説明や施主説明のための『判断材料』が足りていない」
これらはすべて、形になる前の「未整理」な段階だからこそ起きる悩みです。そして、その未整理をロジカルに紐解くために、私たち建築設計事務所がいます。
空間をつくるプロジェクトにおいて、一番エネルギーが必要で一番迷うのは「最初の最初」です。
本格的に動き出してしまう前の、一番「曖昧な段階」でぜひお気軽にお声がけください。施工会社様やオーナー様が同席でのご相談も大歓迎です。
「まだ相談する段階じゃないかも」と感じている方ほど、実は一番ご相談いただく価値が高いタイミングかもしれません。
あなたの頭の中にある「やりたいこと」を、まずは雑談ベースでお聞かせいただけるのを楽しみにしています。

